住宅（建物）を「設計監理」させていただき工事が完了し、引渡しが終わった後も末長くお付き合いさせて頂きます。

「窓口の一本化」でも述べたことですが、建物の設計監理者が変わる事はありませんので、その建物を十分知り尽くした設計者が親身になって対応いたします。

１０年、２０年と年月が経つと、建物もくたびれてきますので、ある程度メンテナンスが必要になってきます。

又、問題が発生した時（起きないと確信していますが）原因の把握がスピーディになり、早く解決できますこのように設計事務所は、人間にとってかかりつけ医が必要なように、建物にとってのホームドクターの役割を担うのです。

建物を造って終り・・ではなく、一生のお付き合いをさせて頂く事になります。