設計コンセプト
 1Fは南側に居間・和室のくつろぎの部屋を、北側にキッチン洗面等の水廻りを配置してある。
  水廻りは主婦にとっての家事の動線を配慮して、行き止まりのない回遊性のあるプランになっている。
  1Fをパブリック、2Fをプライベートな空間として設計してある。
      



所在地/宮崎県都城市一万城町
主要用途/専用住宅
構造/木造2階建て 
工程------------------------------------
設計期間 1999年11月〜2000年5月  7ヶ月
工事期間 2000年6月〜12月  7ヶ月
規模------------------------------------
敷地面積 276.92u(83.76坪)
建築面積 99.25u
延床面積 148.77u(45.00坪)



南側外観
玄関アプローチ
アプローチより庭を見る
玄関アプローチ見返し
玄関ホール
食堂
食堂よりキッチンをみる
キッチン
加齢対応キッチン
(イスに座って作業可能)
キッチンより食堂を見る
洗面からの通路よりキッチンをみる
居間
左扉が食堂
右扉が玄関
居間
右扉は和室
居間の飾り棚
左奥が洗面へ右奥が台所へ
洗面と台所は奥の通路によって
行き来できるようになっている
居間から洗面へのアプローチ
右手に本棚
広めの洗面
ユニットバス
加齢対応として、テスリを4ヶ所設置
和室
2F多目的室
奥は階段
2F多目的室
あえて間仕切りを設けず
広々と使えるようにしてある
2F多目的室
奥の扉は収納とWC
2F多目的室
奥の扉は洋室へ
カウンターテーブルの書斎をしつらえた
洋室
洋室に接する造り付収納
広めの加齢対応WC




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